
安全確保のための収納扉
お客様のお困りごと:安全対策
業界業種:製造業
工場敷地内の元々扉がなかったところに安全面を考慮し扉の製作・設置をいたしました。
導入前の課題
- 工場横の道路を通る通行人から、化学薬品が視認されており情報管理上の課題があった
- 地震発生時に棚から薬品が落下し、道路に飛散する可能性があった
- 外観上の整備不足により、工場全体の印象にも悪影響を与えていた
導入後の成果
- 扉設置によって薬品ラベルの視認を遮断し、情報保護と景観向上を実現
- 地震や衝撃時の薬品落下を防止できる構造となり、安全性が向上
- 工場敷地の印象が改善し、社外への信頼性向上にも寄与
導入後の様子
お客様の声:見た目も安全性も改善できて一石二鳥でした!
薬品が道路から見えていたことにずっと不安がありましたが、扉をつけることで視線を遮れたのと同時に、地震時の落下防止にもなって安心できました。見た目もスッキリして非常に満足しています。
製作納期
約10日
一社通貫
図面レス
短納期
| お困りごと | 扉のない棚に薬品が収納されており、薬品の容器に貼付けられたラベルが道路から見える状態だった。 |
|---|---|
| 業界業種 | 化学薬品工場 |
| 事例の概要 | 工場敷地の外部から視認可能な位置に設置されていた収納棚に、安全性と景観配慮を両立した扉を新たに設置。これにより、道路を通行する第三者から薬品の情報を遮断するとともに、地震などの有事の際に収納物が落下・飛散するリスクを軽減した。施設の外観もすっきりと整えられたことで、安全性と印象の両面で改善が図られた。 |
| 施工地域 | 京都市山科区 |
